文化・芸能
ピースおおさか ウィークエンド・シネマ
8/3(土) 〜
〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城2−1
ピースおおさか 公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか)
〒540-0002 大阪市中央区大阪城2-1
TEL 06-6947-7208
http://www.peace-osaka.or.jp
FAX 06-6943-6080
JR環状線「森ノ宮」北出口・Osaka Metro「森ノ宮」①番出口
AIによるイベントの概要説明
特別展「キュラソー・ビザーズワルテンダイク・オランダ領事と「命のビザ」の知られざる原点」(8月24日~9月22日)の開催にあわせ、関連作品を上映します。
「アンネ・フランクと旅する日記」(日本語字幕)
各土曜日 午後2時~
予約不要(当日先着順、定員160名)
参加費無料(ただし入館料が必要)
【会場】ピースおおさか1階講堂
「海でなくてどこに Where But Into The Sea」(日本語字幕)
8月3日(土)
8月10日(土)
8月17日(土)
8月24日(土)
8月31日(土)
9月7日(土)
9月14日(土)
9月21日(土)
9月28日(土)
99分 カラー アニメ 2021(令和3)年 ベルギー・フランス・ルクセンブルク・オランダ・イスラエル合作
第二次世界大戦中、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが空想の友達であるキティー宛てにつづっていた、「アンネの日記」を原案に描いたアニメーション映画。
現代のオランダ・アムステルダムを舞台に、アンネの空想の友だち、キティーの視点からアンネの生涯をたどる。
ファンタジー風の場面を豊富に盛り込みつつ、平和への祈りと、現代における難民差別に対する抗議も描いた作品。
【監督】アリ・フォルマン
【声の出演】ルビー・ストークス、エミリー・キャリー ほか
72分 カラー・モノクロ 2021 (令和3)年 日本
マリアと弟マーセルは、1939年9月、ナチスによるポーランド侵攻にともない、家族とともに故郷のポーランド・ウッチを離れることに。
杉原千畝が発給した日本通過のビザを手に、敦賀、神戸、そして日本占領期の上海へ。逃避行を続ける彼女らが最後にたどり着いた場所は・・・。
歴史とアートの融合プロジェクト「マルリカプロジェクト」の中で制作された、姉弟の生き残りをかけた旅の軌跡をたどるドキュメンタリー作品。
【監督・撮影・編集】大澤未来
【企画・調査研究・歴史考証】菅野賢治
【対象】どなたでも(小学生以下は保護者の方と同伴)
【入館料】大人250円、高校生150円 中学生以下は無料
65歳以上・障がい者の方も無料(要証明書)、20名以上は団体割引
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