教育
令和6年度 ネットワーク型市民セミナー 犯罪被害や被害者支援について考える
1/27(月) 〜 1/27(月)
大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
阿倍野市民学習センター 大阪市立阿倍野市民学習センター
(指定管理者: 大阪教育文化振興財団 SPS 共同事業体)
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
TEL: 06-6634-7951
FAX: 06-6634-7954
【開館時間】 9:30~21:30 (日・祝は17:00まで)
【休館日】 毎月第1・3火曜日
AIによるイベントの概要説明
犯罪被害は、いつ誰に起きるか分かりません。誰もが安心して暮らせる社会を実現するためには、犯罪の防止だけでなく、不幸にして犯罪にあわれた方々が再び平穏な生活を営むことができるようになるまで、途切れることなく支援を受けられるようにすることが重要です。そのためには、行政や民間支援団体等による支援だけでなく、身近な地域の方々の理解と配慮、協力が必要です。この講座では、犯罪被害者等の置かれている状況や、必要な支援等についての理解を深めるとともに、いのちの大切さを実感再認識していただくことにより、被害者も加害者もいないまちづくりの一助となることにつなげたいと考えています。
①少年犯罪を考える
講師: 武 るり子 (少年犯罪被害当事者の会)
未成年の少年により息子を奪われたことから、「これ以上、子どもたちを被害者にも加害者にもしない」という思いを胸に、母としての想いや経験談などをお話します。
②「犯罪被害にあう」ということ
講師: 木村 弘子 (認定NPO法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター事務局長・副代表理事)
犯罪の被害にあうと、「命を奪われる、怪我をする」などの直接の被害 (一次被害) だけでなく、被害後に生じる「経済的困難や周囲の人々の偏見」などの被害 (二次被害)に苦しめられます。被害にあった方が何を必要としているのか、あなたに何ができるのか、また、大阪被害者支援アドボカシーセンターにおける被害者支援についてお話します。
手話通訳の申込締切: 1/12(日)
対象: どなたでも
定員: 各回20名 (先着順)
【申込方法】
◇来館 ◇電話 ◇FAX ◇インターネット
☆FAXでの申込み時は、名前・住所・電話番号・希望の受講日・手話通訳希望の有無を記入。
☆インターネットでの申込方法
いちょうネット (大阪市生涯学習提供システム https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/) より「講座・イベント」を選択し情報検索キーワードに講座名を入力、検索のうえ希望日を選択してお申込みください。
【講座の開催中止について】
地震等により災害等が発生する恐れ、または災害等が発生した場合、本講座の開催を中止いたします。
①開催当日 11/12 の講座は午後4時の時点、1/27 の講座は午前11時の時点で、「大阪市」に「暴風警報」もしくは「特別警報(種類は問わない)」が発令されている場合。
②地震災害等によりJR大阪環状線、及び Osaka Metro の双方が運休している場合。
開催が中止となった場合には、センターのホームページ上でお知らせいたします。
【個人情報の取り扱いについて】
■ご記入いただきました個人情報は、講座に関するご連絡のためにのみ使用し、お申込みをもって使用に同意されたものとさせていただきます。
■主催者:大阪市教育委員会
「ご記入いただきました個人情報は、講座の開催・運営に必要な範囲(上記利用目的の範囲)において、個人情報の全部または一部を預託・共同利用する場合があります。
共同利用者の範囲: 大阪教育文化振興財団 SPS 共同事業体(指定管理者)
事業体構成団体:①一般財団法人大阪教育文化振興財団 ②サントリーパブリシティサービス株式会社
■個人情報の取扱い、苦情及びご相談に関するお問い合せ先:
個人情報保護管理者代理人 一般財団法人大阪教育文化振興財団 総務課長 宛
TEL: 06-4963-2527 (A~ 10:00~ 17:00)
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