藤岡幸夫の指揮によるクリスマス・ファンタジアが開催されます。プログラムには、アンダーソンの「そりすべり」、シューベルトの「アヴェ・マリア」、J.S.バッハの「主よ、人の望みの喜びを」、ドヴォルザークの「歌劇『ルサルカ』より“白銀の月”」、エルガーの「威風堂々」第1番、J.シュトラウスⅢの「喜歌劇『こうもり』より序曲」、フンバーディンクの「歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より前奏曲」、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」より“ワルツ”、レオンカヴァッロの「歌劇『道化師』より間奏曲」、ラヴェルの「ボレロ」が含まれています。煌めくソプラノ、聖なるパイプ・オルガン、華やかなフルオーケストラが楽しめます。出演者には、オルガンの片桐聖子、ソプラノの村岡瞳、管弦楽は関西フィルハーモニー管弦楽団が参加します。チケットは9月22日（日・祝）に発売され、価格はA席5,500円、B席4,500円、3,000円（消費税込）です。未就学児童の入場はお断りいたします。