文化・芸能
文芸講座 司馬遼太郎の魅力 ~人と作品へ
7/3(水) 〜 7/3(水)

〒359-1111 埼玉県所沢市緑町1丁目8番3号
新所沢公民館ホール
野口 090-8054-3317
宛先〒359-0025 所沢市上安松 266 野口喜美夫

AIによるイベントの概要説明
主催 ところざわ倶楽部
文芸講座 2回シリーズ
日程変更のお知らせ
司馬遼太郎の魅力
~人と作品へ
司馬遼太郎 (1923年(大正12年>8月7日 1996年平成8年> 2月12日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。 大阪市出身。 産経新聞記者在職中に『梟の城』で直木賞を受賞 歴史小説に新風を送りました。 代表作に 『竜馬がゆく』 『峠』 『国盗り物語』 『坂の上の雲』 などがあり、 『街道をゆく』などの多数の随筆・紀行文も発表しました。 ストーリーテラーとしての魅力はもちろん、歴史を俯職して一つの物語とみる “司馬史観” と呼ばれる独自の歴史観を築いて人気を博しました。
今回の文学講座では、文芸評論家の清原康正先生に司馬遼太郎の人と作品について2回にわたり (回ごとに内容が異なります) 語っていただきます。
受付 13:30 講座 14:00~16:00
1回ごとの参加費 会員 500円 / 一般 750円
講師: 清原康正 (文芸評論家)
《 申し込み方法》
【プロフィール】
日本ペンクラブ理事 県立神奈川近代文学館専務理事 日本文芸家協会会員 (編集委員)、 朝日カルチャーセンター、 調布市民カルチャーの歴史と文学講座 各地での歴史講座やエッセイ教室などの講師を務める。
【主な著書 作品等】
主著 「中山義秀の生涯」(第7回大衆文学研究賞受賞作)、 「山本周五郎のごとば」 「歴史小説の人生ノート」「小説を書きたい人の本」 など。 共著 「昭和文学の風景」 「まげもののぞき眼鏡一大衆文学の世界」 「新文章スタイル読本」など。 編著: 「歴史小説名作館 全12巻」 「史談の広場 全8巻」 「ふるさと文学館 神奈川 全2巻」 「作家の自伝 池波正太郎」 など。
司馬遼太郎追悼文 1996年3月1日付 週刊読書人第 2124号1.2面掲載
*会員 各サークル理事または野口へ
問い合わせ先
*一般 往復ハガキにて (〒住所・氏名・電話番号・文芸講座参加希望月日を明記)
締切り 6月19日


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