機能性表示食品の正体 ~被害にあわないために~ 3月に「機能性表示食品」の表示がある健康食品を摂取していた方から、尿の異常、腎機能障害が発症しました。4月1日時点でその疑いでの死者5人、入院者数166人 (日本消費経済新聞)という報道には、驚かれたことでしょう。現在、原因究明が進められています。 健康食品のパッケージには、「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」「脂肪を消費しやすくする」と、悩んでいる方には、‘これは、いいかも! と思わせる表示が書いてあります。薬ではないけど、ドラッグストアで売っている、薬に似ている錠剤、カプセル剤・・・。 2015年から登場した「機能性表示食品」(4/1時点で消費者庁へ届け出6,752製品あり)とは、いったいどういうものなのか?私たち消費者は、どのように向き合ったらよいのか?ともに学習しませんか? ◆講師 神山 美智子さん(弁護士 食の安全監視市民委員会顧問) ◆日時 : 2024年7月8日 (月) 午前10:30~午後0:30 (受付 午前10:00から) ◆会場: 目黒区消費生活センター 3階 研修室 目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター内 「総合案内」横の階段から2階へ上がり、右奥のエレベーターで3階へ ◆参加費無料 事前申し込み制です。定員45名 (先着) 6月12日 (水) から受付開始 <申し込み> 電話 03-3711-1133 ◆保育あり FAX 03-3711-5297 裏面の申込書にご記入のうえ送信ください 電子申請 右下のQRコードよりお申込みできます 満1歳以上の未就学児 2人 (先着 6月26日まで) 主催 目黒区消費者グループ連絡会 共催 目黒区 電子申請はこちらへ